プロペラ

2012年02月16日

新プロペラ制度 第9弾

新プロペラ制度に対して選手以上に心配して頂いてる声や意見がたくさんありました

誰が有利になるか不利になるか」ということに対しては・・・
はっきり言って始まってみないと分かりません
有利になる条件、不利になる条件みたいなのは少しはあるかもしれませんが・・・
それが全選手に当てはまるかというとそうでもないと思います
結局は、この新制度を自分のものにできるかどうかがいちばん重要だと思います

今までもボートレース界の改革というようなことは幾度と無く行われてきていますが・・・
その都度、自分のものにした選手が稼ぐようになっていると思います

だから自分も今回の新プロペラ制度を自分のものにしてやろうと意気込むぐらいの気持ちで待ち構えています
結果はどうなるか分かりませんが・・・

そして「新プロペラ制度のプロペラはレース形態に変化は・・・」というような質問もたくさん頂いてます
これもやってみないと分からないのですが・・・
最初のうちは行き足や出足といったところに差が出るかなと思ったりもします
あとピット離れとかもばらつく可能性もあります
でも何節かすればほとんどの選手が合わせてくると思います

2005年5月にプロペラの翼厚が薄っぺらのものから
今の新基準プロペラ(翼厚が0.7mm以上のもの)に変更になった時は
こんなプロペラでレースできるか」みたいな感じで
ピット離れはバラバラ、ターンの時にはキャビテーションや振り込んだりで・・・

しかし、今回の新プロペラ制度のプロペラは今のプロペラの翼厚にほとんど近いものなので
2005年の新制度の時に比べれば全選手が早く対応できるのではないかなと思っています

ちなみに2005年5月の新基準プロペラに変った時には
自分もいち早く正解を出した選手の一人でした
って自分でいうのも・・・ですが
でも今でもたまに
柳瀬さん正解出すの早かったですよね
って言われます

だからこの期は何期かぶりにA1に返り咲くこともできたし
10月には大村で優勝してそれがきっかけでこのブログが始まったのです

ということで、新プロペラ制度になっても頑張ります
y_kototaka at 22:33|この記事のURLComments(0)

2012年02月14日

新プロペラ制度 第8弾

選手持ちプロペラに対する反対意見として一番多かったのはプロペラにかかる経費だったことは以前に書きましたが・・・

その次に多かったのがプロペラ作成時の健康被害でした

新ペラを伸ばしたり叩いたりする時はかなり力もいるので肘や肩、手首といったところを傷め
けんしょう炎という選手もたくさんいました

そしてプロペラを削ったりする時には削り粉(粉塵)が凄いのでそれを吸い込めば体にいいわけがありません
この作業をしたあとはのどがイガイガしたり鼻の中も粉塵で真っ黒です

もちろんマスクをしたり、集塵機を付けたりしていますが、間に合いません

他にも腰痛になったりする選手も・・・

そしてプロペラを叩く時の金属音がメニエル病の原因にもなっていたのです
ペラ小屋で師匠と一緒に作業していたら金属音のせいで師匠が何度か倒れたことがありました

プロペラ作りは本当に健康被害の多い作業なのです

こういう健康被害を軽減する為に外注ペラを使い始めた選手もいたでしょうし・・・

そういうことで新プロペラ制度になれば選手の健康面もアップなのです
y_kototaka at 22:47|この記事のURLComments(0)

2012年02月04日

新プロペラ制度 第7弾

新プロペラ制度になったらペラグループなどはどうなるのですか
という質問はたくさん頂いていました

気になるところですね

でも、新プロペラ制度になる以前に今も外注プロペラが流行り出してからはペラ小屋に集まってプロペラを作るということはほとんどしなくなってしまいましたね

プロペラを一から作ろうと思えば朝から揃って夕方までかけていましたが・・・

今では良いかたちのペラが出来たら情報交換で集まる程度になってしまっています

後輩たちも外注プロペラを使うようになってからは自分が後輩たちにプロペラを作ってやることも無くなったので自分としては楽なのですが・・・
やはり寂しい気もしていました

でもお互いの成績や電話での情報交換などして切磋琢磨するところもあるのでグループとしては成り立っていると思っています

プロペラを作るは楽な作業ではないのでたくさんで集まって楽しくやった方が逆に集中できたりする時もあり・・・
一人でやっていると孤独過ぎて疲れもなのです

そして、新プロペラ制度になれば、やはりペラ小屋は必要なくなるかなと思っています
ペラグループの方は『グループ』として今後も存続していくつもりですが
プロペラは無くても師弟関係などはいくらでも築けると思いますし・・・

でも中には解散というところもあるでしょうね・・・

新プロペラ制度になれば自宅でプロペラのことをやらなくてすむので
趣味に使える時間も増えて同じ趣味を持つグループみたいなのが増えるかもしれませんね
そういう感じの集まりで良いと思います

そしてJLCのペラ小屋探訪も終わっちゃうんでしょうね
また違ったかたちで選手の素顔を紹介できる番組ができればいいですね
ということで、各趣味のグループ探訪をおすすめ・・・
y_kototaka at 22:29|この記事のURLComments(0)

2012年01月16日

新プロペラ制度 第6弾

現在はモーター整備は自主整備になっているので他の選手の整備協力はできません

昔は先輩選手の整備を手伝いながら整備を覚えてたのですが、今は遠目で見ながら覚えるしかないのです

プロペラも昔は、先輩選手が叩いてくれてそれでレースに行ってたと聞いてます
今はそんなことはできないので自分で調整するしかないのです

でも今は昔と違って、レース場では同郷の先輩や同期、仲間内の選手と情報交換しながらペラ調整しているのです
プロペラの調子の良い選手やエンジンの出ている選手などは包み隠すこと無くゲージやプロペラを見せ合いっこしているのです

昔は、どちらかと言うとペラは企業秘密的なところがあって、今程ゲージやペラを人に見せたりということは多くなかったように思います
中には徹底的に隠す選手もいました

時代が変わったのか本当に今は和気あいあいとしたものです

アドバイスした方も相手のエンジンが良くなることで満足

陸の上では仲良くしていても水の上では敵になるのですが・・・
お互いがエンジン出し合うことで戦うというのが現状のようにも感じています

プロペラを企業秘密のように隠し持つこともプロ魂のような気もしますが
もうそんな時代に戻ることはないと思うので
新プロペラ制度は今からの時代に見合った制度になると思っています
y_kototaka at 22:11|この記事のURLComments(0)

2012年01月15日

新プロペラ制度 第5弾

昨日の続きになりますが・・・

外注ペラが出まわった今では若手選手などもプロペラを一から作るノウハウを勉強する必要も無くなってしまったのです

だから、自分がペラ小屋でペラを伸ばして、叩いて、削ってとやっていてもマネしようという気はないのです

それは、お金を出せばそれ同等のもの、もしくはそれ以上のものが手に入るからです

自分がデビューした頃は、外注ペラはなかったので師匠がすべてやってくれてたわけですが・・・
いつも見ていて大変な作業だなと感じていたので早く自分で作れるようになりたいと思っていたのです

だから、師匠がペラを作っているのを一生懸命見ていたりしました

今はデビューして最初うちはお金もないので先輩選手にペラを作ってもらうことがあっても・・・
そのうちある程度稼ぎだせば
◯◯業者のペラを買ってみろ
みたいな感じで・・・
ペラグループも外注業者のペラ情報交換の場になっているところもあるようです

レース場でも会話を聞いていると同じペラ業者同士で情報交換したり・・・

でもそんな外注ペラが一枚でも当たれば
エンジン出ることで自信がつき
レースが上手くなり成績アップする
さらに外注ペラを買える

そういう若手選手は結構いるような気がします

だから新プロペラ制度になればプロペラのおかげで成績を上げてくる若手選手は少なくなると思います

先輩の立場としても後輩が一人、二人ぐらいならペラもそれなりに作ってやれるけどそれ以上増えてくると面倒もみきれないのも・・・

そういうところでは外注業者があって助かったなと思ったりもします

そして外注ペラが選手持ちプロペラ制度の趣旨に反しているという意見が多かったのも確かです
y_kototaka at 22:49|この記事のURLComments(0)
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3661プロフィール
3661 koji yanase
生年月日:1969.8.12
血液型:O型
第73期としてデビュー
通算優勝:5回
通算1着:788勝
(H25.2.1現在)
趣味:ゴルフ、スキー
特技:野球(タイガースファンです)
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